- まんのうの朝
- 和63年39回全国植樹祭のために創作されました。
地元のシンボル「満濃池」に朝日が昇る。
朝露が水面を覆い、木の葉の水滴一滴が集まりやがて流れとなり池にそそぐ。
恵みの水がゆる抜きとともに一気に流れ落ち、村々で活気に溢れた農作業が始まる。
- 雀躍
- 平成9年に岐阜県関市の故・関刀鼓氏から氏の作調500曲を記念して贈っていただいた曲です。
稲穂が黄金色に実るころ、庭先で籾をついばみながら小躍りする雀たち。かわいくもたくましく、厳しい自然の中で生きる雀たちを篠笛の調べに乗せて表現しています。
- 鼓舞
- 讃岐まんのう太鼓の原点といえる曲。
昭和55年盆踊りの復活に際し、青年会として創作。
当時は借用した太鼓で演奏しておりました。
平成3年設立3周年記念公演で横打ちに姿を変えて復活。
ゆったりとした前半と激しい後半のそろい打ちのコントラストが特徴となっています。
- 想
- ふるさとを想う、親しい人を想う、愛しい人を想う・・・
そうした人の情念を笛とやぐら太鼓で表現しています。
- 讃岐まんのう太鼓保存会事務局
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〒766-0026
香川県仲多度郡まんのう町岸上112 神野公民館
TEL 080-4030-4154
FAX 0877-75-5472
担当者:森原
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